物探しの途中
この町には何軒か古い民族衣装などを扱う店がある。
その中で何時も他より高く言う店の親父が、
家にはもっとストックがあるから見に来いという。
町外れの親父の家へ行き、
数あるストックの中の物を停電の薄暗い部屋の中で見たが、やはり値段は高い。
炎天下無駄足だったが、良いこともあった。
親父の向かいの家の娘が今回のインドの旅で出会ったNo.1だったからだ。
この娘をはじめ近所の子供達も皆ひと懐っこい。
今度はランチタイムにおいでと言われたが、その機会は得られなかった。
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